恥ずかしいことが、
一番面白い。

トマトジュース

Date : 17th 10月 2014

トマトという呼び名は、「膨らむ果実」を意味する

「トマトゥル」からきているそうです。
メキシコ湾にのぞむベラクルス地方のアステカ人がこう呼んだのが始まりとか。

この「トマト」、実は、世界各国で呼び名が異なるようです。

イタリア「ポモドーロ(黄金のリンゴ)」
フランス「ポム・ダムール(愛のリンゴ)」
イギリス「ラブ・アップル(愛のリンゴ)」
ん?なぜにリンゴ?

それは昔からヨーロッパでは値打ちの高い果実や野菜を
「リンゴ」と呼ぶ習慣があったから。

『When tomatoes become red, doctors become blue』

「トマトが赤くなると、医者が青くなる」ということわざがあるほど、
トマトは、栄養が豊富で値打ちの高いものなのです。
人は食べたもので、できている。
食料と健康は密な関係です。

月のはなれのトマトジュースは、
北海道の大地にて、有機栽培、減農薬・減化学肥料栽培を研究して育てられたフルーツトマトを、
なんと50~60個分も搾ったままで瓶に詰めこんだもの。

塩を入れず、水でも薄めていない、自然な甘味の広がる最高級のトマトジュースです。

そしてさらに、注文を受けてからミキサーにかける、新鮮な生トマトをフロートさせて出来上がり。
トマトジュースが苦手だった人が、喉を鳴らして飲んでしまう感動のトマトジュース。
手間ひまかけて育ててくださった、農家の方々に感謝です。
自然の恵みに感謝しながら味わえば、
銀座の屋上で、北海道の大地に包まれた気分になること間違いなし。

 

甘みと酸味が寄り添った、極上の一杯です。
カクテルでも、そのままでも。