恥ずかしいことが、
一番面白い。

酒場のカウンター

Date : 23rd 10月 2014
〜ひとりの時間、ひとりのお酒〜

みんなでワイワイも楽しいけれど、
ひとりで過ごしたい夜もありますね。

でも本当の一人きりじゃ、やっぱり寂しい、
そんな時にピッタリなのが、酒場のカウンターで過ごす時間。

背中で人々の気配を感じながら、誰にも邪魔されない自分だけの世界。
グラスに響く氷の音が、日常との離れた別世界へと誘ってくれます。

酔いが進む内に誰かと話したくなれば、
そんな気持ちを察したバーテンダーさんが、
カウンターの向こうから話しかけてくれる。

それは、自分自身の時間やテンポを取り戻す、
とっても大切なひとときです。

月のはなれのカウンターは、
30cm×6cmの木の板を、腕の良い職人さんが一枚一枚
パズルのように組み合わせて作られています。

縁取りの模様もすべてハンドメイド。
触ってみれば、良い時間が流れますようにという職人さんの想いが
静かに伝わってきます。

人恋しい人の、ひとり時間は、
月のはなれのカウンターでぜひ。